参考 基本ルール
図1は風上からの追い抜きのケースです。
この場合は、風下艇が風上にラフィングして風上艇を風上に追いやる事ができます。
その場合は、「風下」(LeeまたはUPUP)と相手に伝え、風上艇が対応できるルームを与え、徐々にラフィングをします。
風上艇は風下艇のラフィングの動きを妨げてはいけません。
図2は風下からの追い抜きのケースです。
この場合は、風下艇はラフィングして風上艇のプロパーコースの進行を妨げてはいけません。
風下艇がプロパーコースよりラフィングしてきた場合は、風上艇は「プロパー」と風下艇に告げて、抗議する権利があります。
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